2010年3月1日

PPC、カセロネス銅山開発決定

 日鉱金属と三井金属が出資するパンパシフィック・カッパー(PPC、東京・港)は26日、チリで経済性評価(FS)を行っているカセロネス銅・モリブデン鉱床の開発を決定したと発表した。経済性の確認とチリ環境当局の許可が下りたことから開発段階に移行する。また同プロジェクトには三井物産も25%の出資比率で参加する予定になった。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more