2010年5月25日

新日鉄エンジ、地下水浄化技術を展開

 新日鉄エンジニアリング(羽矢惇社長)は24日、地方自治体向けを主体に、硝酸性窒素汚染地下水の浄化技術である「バチルウォール」の本格営業を開始すると発表した。新日鉄エンジニアリングでは、「バチルウォール」を含めた地下水浄化分野で、年間10億円の売り上げをめざす。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more