2009年12月25日

秋津鋼材、物流・在庫管理を改善

 秋津鋼材(本社=奈良県大和郡山市)は本社工場の再整備を進めている。11月にはミニレベラー1基を休止、今月初めには在庫ヤードなどを含めた工場内レイアウトを変更し、余裕を持った形で母材・製品を在庫ができる体制とした。

 今月からミニスリッター1基を最新鋭機に更新する作業を開始し、来年4月に本格稼働させる。高精度で迅速に加工できるのが特長で、オイル材(油付き鋼板)を主体に加工対応する方針。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more