2014年6月12日

廣内圧延工業、売上高46億円目指す

 廣内圧延工業(本社=大阪市城東区、廣内謙社長)は今3月期で、売上高46億円、前期以上の利益確保を目指す。取扱量は最低でも前期並みの4万8000トンを計画、阪和興業とグループ企業と連携を深め、“ソ・コ・カ”(即納・小口・加工)戦略を進め、販売先の拡大を図る。運送、消耗品、外注加工の3点で前期比10%の経費削減を目指すが、運送については阪和興業との共同化を促進する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more