2014年12月16日

三菱商事・金属資源トレーディング 仕入れ先・新規顧客の実績積み増し

 シンガポールに本社機能を持つ三菱商事RtMインターナショナルのCEOを兼ねる坪沼宣幸本部長によると、初年度は手探りだったが、資源を市場につなぐRtM戦略が軌道に乗ってきたと実感しているという。三菱商事の海外拠点にも戦略が浸透しており、日本向け以外の取引先開拓が遅れていた鉄鋼原料系でも、中国、アジアを主体に新規取引の開拓が進んでいる。







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