2016年1月20日

三興鋼材、レーザー設備導入検討

 関東地区のステンレス流通大手、三興鋼材(本社=東京都千代田区、池田道雄社長)は、主力加工拠点である相模原加工センターのレーザー切断機が繁忙となっており、切断品(板厚10ミリ―20ミリ)の数量が前の期(14年11月期)比で約20%アップした。周辺の協力会社に依頼するほどで、今期(16年11月期)でのレーザー新設備の導入を検討している。







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