2016年2月24日

東洋精鋼、航空機部品用ショットピーニング設備3月から本格稼働

 東洋精鋼(本社=愛知県弥富市馬ヶ池、渡邊吉弘社長)は昨年11月に本社工場に航空機部品向けの最新鋭ショットピーニング設備「SP―A6」1基を導入したが、同設備は今年3月から本格稼働体制に入る。今後、航空機部品のショットピーニング加工については従来比倍増の月間1500個まで引き上げていく方針。







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