東京薄板市況、2000-3000円下落

 東京地区の薄板市況は今週までに前月比2000―3000円方下落した。熱延鋼板(中板)はトン当たり5万3000―5万4000円となり、2008年のリーマン・ショック以降の最安値となった。年度末で鉄鋼メーカーからの入荷が早く、市中在庫の過剰感が強まっており、換金売りを目的とした安値折り合いも増加。先月末ごろから流通業者の売り腰が著しく軟化している。

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