2016年4月26日

新日鉄住金エンジ 耐震補強工法が初採用

新日鉄住金エンジニアリング(藤原真一社長)は26日、自社開発の鋼製パネルダンパーを用いた耐震補強工法「NSビルプラスG」がこのほど、北九州市市営住宅(勝山北団地6号棟と馬寄団地12号棟)で初めて採用されたと発表した。ゼネコンが施工し、新日鉄住金エンジは鋼製パネルダンパーを販売する。同社では鋼製パネルダンパーの販売で年間3億円程度の売り上げを目指していく。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more