2016年7月4日

丹羽鋼業、加工品販売を強化 加工業者と連携 新集荷拠点開設

 地区有力鋼材流通の丹羽鋼業(本社=名古屋市中川区、丹羽昭夫社長)は、鋼材加工業者との連携による加工品販売を強化する。その一環として総額約7億円を投じ、新たな在庫保管、加工品集荷拠点となる「茶屋加工センター」を名古屋市港区内に開設。物流コストの削減とともに、母材や加工品のストック能力を従来比50%程度、高めることで、加工委託先とのパートナーシップの強化を図っていく。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more