2017年4月26日

松山鋼材、塙の「キャンプ5」完成

 胴縁など鉄骨二次部材を製作する松山鋼材(本社=千葉県旭市、向後賢司社長)は、塙工場の「ムジナノキャンプ5」が完成した。工場全体の生産性向上が実現し、キャンプ5は、1500―1600トンの製品、材料ヤードとして活用する。これにより、胴縁加工の生産量を月間800―900トンから年内にも1200トンへと引き上げていく考えだ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more