2017年10月3日

扶桑工業、神南辺新工場棟が完成

 銅管加工メーカーの扶桑工業(本社=堺市西区、久野二郎社長)はこのほど、神南辺工場(堺市堺区)の新工場棟を完成させた。空調用銅管の加工ラインを集約・整流化することで、大幅な生産効率化を見込んでいる。今月から加工設備の移設をスタートし、11月中には本格稼働させる予定。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more