2018年10月29日

北陸アルミ水素将来ビジョン 20年めどシステム構築

 【金沢】産学連携の北陸アルミ水素将来ビジョン検討会議は26日、アルミ系廃棄物を原料とする水素エネルギーの普及を目指す北陸アルミ水素将来ビジョンを発表した。第1段階として2020年ごろまでにアルミ水素システムを確立する。その後は用途拡大を図りながら40年ごろまでに水素サプライチェーンを構築する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more