2019年6月12日

神戸製鋼 マツダ スラグ低減溶接法開発

 神戸製鋼所は12日、マツダと発錆の起点となるスラグを低減し、足回り部品の防錆性能を高めた溶接方法「自動車足回り向けスラグ低減溶接プロセス」を開発したと発表した。また、同共同開発は日本の溶接技術の発展に寄与した研究開発者に授与される「2018年度(第49回)日本溶接協会賞技術賞(本賞)」を受賞した。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more