2020年2月27日

桃陽電線 関東で被覆銅管コイル生産

 配管機材メーカーの桃陽電線(本社=大阪市天王寺区、奥田康信社長)はこのほど、さいたま工場(さいたま市岩槻区)において空調用被覆銅管のコイル製品の生産ラインを立ち上げた。2018年の直管製品に続く新ラインで、これにより東西でコイル・直管を供給できる体制が整った。高騰する物流コストを抑えることが目的で、今後は東日本エリアで幅広く顧客開拓に努める方針。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more