2019年3月28日

桃陽電線の被覆アルミ管 学校空調に初採用

 配管機材メーカーの桃陽電線(本社=大阪市天王寺区、奥田康信社長)はこのほど、被覆アルミ管「キャットパイプ」が学校空調に初めて採用された。軽量化とコストダウンが図れて、昨年には国土交通省の新技術情報システム(NETIS)に登録されていたが、今回の物件採用で市場開拓に弾みをつけたい考えだ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more