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2003年01月07日
2003年明けの非鉄業界は、ドル安円高の洗礼を受けてスタートした。亜鉛と鉛両建値は弱含み、産銅建値は横ばいを維持したものの月間平均建値が下落し、実質3建値ともにさえない立ち上がりとなった。国内市場では、まだ新規取引は本格再開していないが、需要、市況ともに厳しさを前提とした取り組みが各方面とも求められる情勢が再確認された格好だ。
昭和電線は03年明けから、グループ内の事業再編強化に踏み切る。新規に汎用電線事業とハーネス事業を対象に実施するもので、業務効率化、収益基盤固めを柱としたもので、同社グループにとって必須課題となっている連結黒字化に向けた取り組みの一環。
日本アルミニウム合金協会は7日、02年11月のアルミ二次地金・合金地金生産実績を発表した。自動車生産の好調さを反映し、出荷は8万7900トンで前年同月比11・7%の大幅増となり、10カ月連続増加した。生産も8万5730トンで同9・3%増となり、3カ月連続増加した。