2003年01月27日
 電気亜鉛の国内需給が、来年度にかけてさらにタイト化の様相を呈している。主力需要分野である自動車用亜鉛めっき鋼板向け出荷が引き続き堅調である一方、(1)生産能力の削減(2)鉱石不足(3)中国の輸出減少――など供給面で複数の問題を抱え、足元のひっ迫状況の深刻化は避けられない情勢だ。

 非鉄金属卸問屋の(株)石塚商店(本社=東京都台東区駒形2―6―4、石塚佳一社長)は、年内にスリッターの導入を図ると同時に、倉庫・加工機能を有する建屋の建設計画を進めている。本計画には同社の筆頭仕入れメーカー、清峰金属工業(本社=茨城県土浦市、清峰茂樹社長)も前向きに支援していく意向で、建屋完成後はマスターコイルなどを納入。最終的に両社連携によるデリバリーでのユニット結成を予定している。

アルキャンがこのほど発表した第4・四半期決算によると、純利益は2600万ドル(前年同期は3億5600万ドルの損失)と3・四期比86・5%減少した。

 2002年通期の純利益は3億7400万ドルと前年同期の187倍だった。