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2003年02月27日
錫の国際価格が急伸している。ハンダやブリキなどに使用される錫は現在、中国での需要がおう盛な上に、欧州需要も回復基調にある。また、長期にわたって国際価格が低迷していたため、採算割れに陥った各地の鉱山で減産が実施されてきたが、ここへきて特に世界最大の産出国である中国での減産が供給面に影響を与え始めてきた。
本年明けから営業を開始している住電日立ケーブル(本社=東京都台東区、資本金4億円、森嶋正道社長、社員数230人)は25日、東京都千代田区の東京會舘において設立記念パーティーを開催した。当日は、出資母体の住友電工、日立電線、タツタ電線、東日京三電線の各経営トップに加え、100人を超す全国の電線流通関係企業の代表が出席、新会社の門出を祝った。
日本伸銅協会が26日発表した1月の伸銅品生産(速報)は、前年同月比16・2%増の7万9530トンと、7カ月連続で前年実績を上回った。年始休暇や在庫調整などを要因に総生産量は8万トンを割り込んだが、銅管、黄銅管、リン青銅棒の3品種を除くすべての品種が前年実績を上回った。