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2003年03月27日
中国では、2010年の北京オリンピックや08年の上海万博などビッグイベントを控えて社会資本整備が加速するのに伴って銅消費量も伸びているが、一方で鉱石と地金自給率は今後、急落していくおそれがある。国際銅市場において調達を拡大する方向を意味し、需給や価格動向への影響力が強まるのは必至だ。
住友電工とアライドマテリアルは26日、本年10月をめどに住友電工の機能部品事業をアライドマテリアルに移管、統合すると発表した。開発・生産・販売の効率化を推進し、同事業をアライドマテリアルのコア事業と位置付け拡大を図る。
住友金属鉱山は26日、液晶ドライバーIC用のCOF(チップ・オン・フィルム)基板材料を増産すると発表した。携帯電話やノートパソコンなど電子機器の小型・高機能化に伴いCOF基板の需要が急激に増加している。このため、拠点の磯浦工場(愛媛県新居浜市)では生産が追いつかない状況にあり、2003年中に生産能力を現状の2倍に引き上げる計画。