2003年05月16日
 住友電工は2003年3月期、連結で約200億円の最終赤字を計上し、なお情報通信分野での先行き需要が不透明であるものの、人員削減や成熟部門の分社化など多面的な合理化を推進した成果を踏まえ、04年3月期以降、全面的な黒字復帰をめざす。

 三井金属は15日、5月積み亜鉛建値をトン当たり3000円引き上げて13万5000円に改定すると発表、即日実施した。

 東日本電線工業協同組合(宮坂秀一理事長)は15日、東京都中央区のロイヤルパークホテルで第54回通常総会を開催した。今総会では10議案が満場一致で了承された。なお、新理事には、斉藤健氏(武蔵金線)、外川修吾氏(理研電線)、村木浩二氏(東日京三電線)が就任した。

 総会後の懇親会で、宮坂理事長は「銅電線がピーク120万トンが80万トンに落ち込んでいる現状について辻川昭・日本電線工業会長が指摘するように、これが当たり前との認識をもって事業活動に当たり、各組合員の創意工夫、協力によって乗り切っていかねばならない」とあいさつした。