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2003年06月03日
神戸製鋼所は2日、自動車サスペンション用のアルミ鍛造部品の製造、販売を米国で開始すると発表した。今月中に米ケンタッキー州に合弁新会社「Kobe Aluminum Automotive Products LLC」を設立、05年6月の操業をメドに新工場の建設に着手する。総工費は約40億円の見込み。06年には売上2500万ドルをめざす。合弁事業先について、神戸製鋼の水越浩士社長は「現時点では申し上げられない」としている。
日鉱金属は2日、6月積み銅建値をトン当たり1万円引き上げて24万円に改定すると発表した。先月内に一度も改定はなく月間平均建値も同値・同一幅で値上がりした。
住友金属鉱山は2日、新居浜地区におけるグループのエンジニアリング事業を統合して新会社を設立すると発表した。同事業の低コスト体質の構築と設備技術の向上を図り、金属事業と機能性材料事業を強化する。
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ウスイ金属、環境ISO取得
銅ナゲットメーカーで非鉄リサイクル大手のウスイ金属(事業本部=千葉県市川市、薄井良昭社長)はこのほど、国際環境マネジメントシステム規格であるISO14001の認証を市川事業本部、成田事業所で同時取得した。同社では、従来から市川で産廃中間処理の許認可も受けており、今回の認証取得によって非鉄専業という業態をベースにしながら時代変化に対応した態勢強化をさらに前進させる。
同社での認証範囲は、「非鉄金属のリサイクルおよび付帯する業務」「被覆電線のはく離・粉砕および有価物の回収業務」。認証機関はビューロ・ベリタスクオリティ・インターナショナル/UKAS(BVQI/UKAS=認証書番号130920)。認証日は5月22日。 同社での認証取得に向けたキックオフは昨年8月。以後、担当役員の下、市川・成田事業所の現場責任者を含めた環境マネジメントシステム委員会で、作業フローの確認や作業手順の規格化などに取り組んできた。 銅ナゲットメーカーとして従来から、電線被覆材(主にポリエチレンや塩ビ)のリサイクルに注力し、最近でも被覆材を対象にした湿式選別プラントを増設して高精度選別・再利用可能なシステムを構築している。 その上で、作業内容や手順の明確化・明文化の過程において現場での意識統一化・知識共有など、今回の取得に当たっては多くのメリットがあったとしている。 同社では、成田事業所において油水分離装置が今月後半以降、稼働する予定で、システムの維持管理と環境投資によって、さらに環境管理面で態勢を強化し、収益効果も追求していく方針。 |