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2003年06月05日
神戸製鋼所は、米国・ケンタッキー州でアルミ鍛造品事業に進出し、合弁会社「コウベ・アルミナム・オートモーティブ・プロダクツ」を立ち上げることに関し、神鋼と三井物産、豊田通商の3社による「日本連合」で事業展開していく。合弁会社の出資比率は、神鋼60%、三井物産25%、豊田通商15%。神鋼は、現地の日系自動車メーカーのみならず、米国自動車メーカー(ビッグ3)への販売も視野に、3社連合で米国市場に攻勢をかける。
三菱アルミニウムの多田光男社長は4日、記者会見を開催した。このなかで、同社の前3月期圧延品販売量は、創業以来過去最高の17万4618トンを記録したことを明らかにした。
軽圧大手6社の03年3月期決算(12月期の昭和電工除く)が4日、まとまった。それによると、各社とも収益面での改善が顕著で、物量の増加やコストダウンをはじめとする各種合理化、値戻し・ロールマージンアップなどの効果が、採算性を向上させている。需要面では、建設向けが低調に推移するものの、自動車やIT関連が復調したことから、売上高増に貢献した。