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2003年06月16日
古河機械金属はこのほど、2001年12月に完成の新設備で生産した高純度金属ヒ素について、すべてのユーザーから品質認定を取得した。電子材料事業の生産拠点であるいわき工場(福島県いわき市)には合計で月産15トンの設備があるが、ようやくフル生産して本格的に出荷できる態勢が整った。同社は今年度の金属ヒ素販売量を80トン見込んでいるが、このうち半分の40トンは新設備で生産した製品を出荷したい考え。
アルミ線トップメーカーである(株)アルミネ(本社=大阪市西区阿波座、竹内正明社長)の03年3月期決算は、自動車向け鍛造用素材をはじめとした高付加価値製品の収益が大きく寄与して、経常利益が前の期に比べて5・2倍も急増。年4円復配を実施した。同社では今3月期も引き続き高付加価値策を推進、一段の業績拡大に自信を見せており、年4円配当を継続する方針。
東京特殊電線はこのほど、タイに情報通信機器・自動車部品用のコイル加工品製造販売会社「TOTOKU(THAILAND)CO;LTD.」(アユタヤ県ロジャナ工業団地、鉄矢美紀雄代表)を全額出資し設立したと発表した。
同社ではすでに、フィリピンを中心にHDD向けコイル加工品を生産。HDDの小型化に伴って新機種への切り替えなどにより現地生産は拡大し、コンピューター以外にもテレビ、ビデオなどの情報家電向けで用途が広がっている。
タイには、HDDや自動車メーカーなど当該分野ユーザーの進出が相次ぎ、素材から加工品まで一貫して手掛ける供給態勢の確立が求められており、今回の新会社設立もそれに対応したもの。
同社ではすでに、フィリピンを中心にHDD向けコイル加工品を生産。HDDの小型化に伴って新機種への切り替えなどにより現地生産は拡大し、コンピューター以外にもテレビ、ビデオなどの情報家電向けで用途が広がっている。
タイには、HDDや自動車メーカーなど当該分野ユーザーの進出が相次ぎ、素材から加工品まで一貫して手掛ける供給態勢の確立が求められており、今回の新会社設立もそれに対応したもの。