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2003年06月30日
中国では、SARS(重症急性呼吸器症候群)の影響から銅消費停滞が懸念されていたが、財務省の5月輸出通関によると、銅スクラップが単月最多となる約2万8000トンを記録。大半を中国が占め、現地ではおう盛な銅原料需要を維持していることがわかった。本年明けから5月までの累計でも前年同期比で40%増と依然として増勢をたどっており、一方で、国内銅原料市場では、ますますスクラップタイト感を強めていきそうだ。
東海大学の太刀川恭治教授はこのほど、高磁界発生用の新しい超電導線材を開発したと発表した。材料にタンタルを添加したニオブ・錫合金を使い、実用レベルの臨界電流密度を得ることに成功した。性能だけでなく、加工プロセスの簡易化と低コスト化も同時に実現した。
財務省は27日、5月のアルミ輸出通関実績を発表した。それによると、軽圧品が2万9324トンで前年同月比3・1%増となった。東南アジア向け輸出の好調が続いている。
軽圧品は、板類が1万8067トンと同4・7%減となったものの、押出類が2879トンで同26・6%、箔類が8378トンで同16・6%増となり輸出量減少がカバーされた。板類の輸出量減少について「納期の関係で減少したのではないか」と日本アルミニウム協会はみている。
軽圧品は、板類が1万8067トンと同4・7%減となったものの、押出類が2879トンで同26・6%、箔類が8378トンで同16・6%増となり輸出量減少がカバーされた。板類の輸出量減少について「納期の関係で減少したのではないか」と日本アルミニウム協会はみている。