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2003年07月30日
日本伸銅協会が29日発表した6月の伸銅品生産(速報)は、前年同月比1・4%増の8万5270トンと、12カ月連続で前年実績を上回った。ただ3月以降、伸び率は月を追って縮小しており、生産の頭打ちを露呈した形となった。その一方で、リン青銅板条や銅条など電子材向けが増産に向かい、需要回復の兆しが見え始めた。
財務省は29日、6月の非鉄輸入通関実績を発表した。それによると、国内供給不足を映してニッケル地金と黄銅・青銅スクラップが大幅増となった。
ニッケル地金は、5232トン(全体平均単価キロ当たり975・2円)で前年同月比約48%増と大きな伸びを示した。輸入相手国の構成は、上位から(1)ロシア1083トン(単価973・3円)(2)豪州803トン(948・3円)(3)中国621トン(1020・1円)(4)ジンバブエ594トン(970・5円)(5)ノルウェー529トン(920・1円)。
ニッケル地金は、5232トン(全体平均単価キロ当たり975・2円)で前年同月比約48%増と大きな伸びを示した。輸入相手国の構成は、上位から(1)ロシア1083トン(単価973・3円)(2)豪州803トン(948・3円)(3)中国621トン(1020・1円)(4)ジンバブエ594トン(970・5円)(5)ノルウェー529トン(920・1円)。
オーナンバはインドネシア(INO)工場と中国(KSO)工場を増強し、今後の需要伸長に対応するため海外拠点の増強を図っている。また、ベトナム進出も検討中で、年内にも結論を出す。
インドネシア工場では、AV機器用ワイヤハーネス生産を行っているが、約5000万円を投下して3500平方メートルの工場と倉庫を新設した。これによって、生産能力は金額ベースで現行の10億5000万円から14・2%増の12億円程度にまで引き上げられる。
インドネシア工場では、AV機器用ワイヤハーネス生産を行っているが、約5000万円を投下して3500平方メートルの工場と倉庫を新設した。これによって、生産能力は金額ベースで現行の10億5000万円から14・2%増の12億円程度にまで引き上げられる。