2003年08月14日
 昭和電工は、アルミニウム押出品の生産態勢を見直し、一層の効率化、コストダウンなどを図る。来月中旬までに堺事業所にある押出機1基(3200トンプレス)を彦根事業所へ移設するとともに、彦根の旧式機1基(3900トンプレス)も併せて停止し、同社の押出品生産を彦根と小山事業所の2拠点態勢に移行する。

 また、昭和電工パッケージングの生産も彦根の比重を高め、伊勢原と彦根の両工場に集約化し、製造部門の再構築を推進する。

 三井金属は13日、8月積み亜鉛建値をトン当たり5000円引き下げて14万円に改定すると発表、即日実施した。海外亜鉛相場が頭重い展開となっていることやこのところの円高傾向を受けたもの。今回の措置により、月間平均建値は3100円値下がりし14万2300円となった。
 世界の半導体・フラットパネルディスプレー(FPD)の工業会組織であるSEMIは12日、2003年第2四半期のシリコンウエハー出荷面積が、12億7300万平方インチになり、第1四半期から約8%増えたと発表した。口径300ミリウエハーがけん引役となり、2期連続で増加した。