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2003年10月09日
三和シヤッター工業の高山俊隆社長は8日、欧州第2位のドア・シャッターメーカーであるノボフェルム(NF)グループを買収したことを受け、記者会見を行った。このなかで、高山社長は、「これまでは内需が中心だったが、21世紀の中期計画で、グローバル化を推進していく」との考えを示した。同社は今回の買収で、日本、米国、欧州の3極態勢が確立したが、「中国より欧州が先行する形になった。アジア地域での展開のピッチを早めていきたい」などとし、将来的な4極態勢も視野に入れていく考えだ。
日鉱金属加工(足立吉正社長)は8日、金属加工製品の2003年上期の生産実績見込みと、下期の見通しを発表した。それによると、上期は伸銅品が前年同期比0・7%増の1万9500トン(月平均3250トン)、特殊鋼製品が同23・1%減の5400トン(同900トン)、合計同6・6%減の2万4900トン(同4150トン)となった。
三井金属は8日、10月積み亜鉛建値をトン当たり4000円引き上げて13万9000円に改定すると発表、即日実施した。約1カ月ぶりの反発局面で、今月1回目の改定で月間平均建値は3100円値上がりし、13万8100円となった。