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2003年10月17日
海外相場が高騰する一方、原料不足による低採算性を脱し切れていない状況を踏まえ、銅・鉛・亜鉛の非鉄製錬各社では、来年に向けて需要家筋との値決め交渉で、地金製品価格の再度引き上げを要請していく方針だ。
三井金属は16日、10月積み亜鉛建値をトン当たり4000円引き上げて14万3000円に改定すると発表、即日実施した。新建値は、8月中旬以来の水準回復となり、同月立ち上がりの14万8000円、また同前半の14万5000円に次ぐ本年3番目の高値。
関東地区アルミ二次合金メーカー各社は16日、10月後半のアルミ原料購入価格を据え置く方針を打ち出し、関係納入筋に通知した。
二次合金メーカーは「製品安・原料高」に苦しんでおり、原料価格の引き下げを実施したいのが本音。しかし、製品需要が好調なことを受け、入荷を優先させるため、購入価格を据え置いた。
二次合金メーカーは「製品安・原料高」に苦しんでおり、原料価格の引き下げを実施したいのが本音。しかし、製品需要が好調なことを受け、入荷を優先させるため、購入価格を据え置いた。