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2003年10月20日
三菱アルミニウムは17日、本年度下期の販売計画を発表した。それによると、月間販売量は、板材が前年同期比3%増の1万2748トン、押出材で同横ばいの2260トン。これにより、板・押出合計では同3%増の1万5008トンとなり、堅調な需要を見せる板材が牽引役となっている。なお、箔は同横ばいの2038トンを見込む。
大手アルミ二次合金メーカー各社は、ダイカストメーカーなどのアルミ合金ユーザーと進める10月積み後決め分の製品販売価格交渉で、キロ当たり5円アップをめざし交渉に入る。「製品安・原料高」により、二次合金メーカーの採算は依然として苦しく、交渉次第では選別受注も行われそうだ。
二次合金メーカーが今回ユーザーに要求するのは、8、9月の後決め交渉で未達に終わった5円分。製品販価の値上げで陥没価格の是正を行う。
二次合金メーカーが今回ユーザーに要求するのは、8、9月の後決め交渉で未達に終わった5円分。製品販価の値上げで陥没価格の是正を行う。
経済産業省がまとめた7月の電機・通信機器向けアルミ出荷は、前年同月比2・7%増の1万8908トンと、4カ月ぶりにプラスに転じた。板類が2ケタの伸びを示し、全体の牽引役となっている。