|
2003年10月22日
日鉱金属は21日、海外銅相場高を受けて10月積み産銅建値をトン当たり1万円引き上げ、26万円に改定すると発表、即日実施した。本年8月初旬の水準を回復し、今月は14日に続く2回目の上伸となる。鉛、亜鉛建値もすでに上昇に転じており、国内市況は、円高というマイナス要因にさらされながらも海外非鉄相場強含みから本格的な続騰場面を迎えつつある。
日立金属は21日、シンガポールにリードフレーム材のスリット加工拠点「アセアンスリットセンター(ASC)」を設立したと発表した。今月からサンプル生産を開始しており、11月から一部量産を開始する計画。これにより、アセアン地区での販売は03年度25億円を見込み、05年度には40億円をめざす。
新日本製鉄は21日、同社が屋根材を供給した「お寺のチタン屋根」が日本産業デザイン振興会が主催する2003年度「グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。同品は数奇屋研究所心傳庵の木下孝一棟梁(京都府田辺市)と光悦寺の山下智昭住職(京都市北区)との共同出品。