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2003年10月29日
日本伸銅協会が28日発表した9月の伸銅品生産(速報)は、前年同月比1・7%減の7万9610トンと、3カ月連続で前年実績を下回った。このうち前年を上回った品種は黄銅棒、黄銅管、リン青銅線などの押出製品のみで、圧延製品は軒並み前年割れとなった。
ただ、生産量ではリン青銅板条が今年最多を記録したほか、銅条も2番目に高い水準に達するなど「需要の指標」といわれる銅・銅合金条に変化が表れている。
ただ、生産量ではリン青銅板条が今年最多を記録したほか、銅条も2番目に高い水準に達するなど「需要の指標」といわれる銅・銅合金条に変化が表れている。
豊田通商はインドネシア東部のスラバヤにアルミ合金溶湯および合金地金の製造販売会社「PTインドネシア・スメルティング・テクノロジー」を来月設立する。現地の日系自動車部品メーカーのアルミ原材料需要拡大に対応するのが狙い。
2004年5月から操業を開始し、当面はトヨタ系自動車ホイールメーカー、中央精機(愛知県安城市)の現地子会社CMWI(セントラル・モーター・ホイール・インドネシア)社向けに月間1000トンペースで供給する。
2004年5月から操業を開始し、当面はトヨタ系自動車ホイールメーカー、中央精機(愛知県安城市)の現地子会社CMWI(セントラル・モーター・ホイール・インドネシア)社向けに月間1000トンペースで供給する。
今月明けに発生したインドネシアのグラスバーグ銅鉱山(フリーポート社)で起きた事故の影響が国内銅製錬メーカーにも広がってきた。
日鉱金属と三井金属鉱業合弁の銅事業会社であるパンパシフィック・カッパー社(PPC、本社=東京都港区、久留嶋毅社長)は28日、今期の銅地金生産計画について、当初計画の56万トン(日鉱41万トン・三井15万トン)を約5%減の53万トンに見直すと発表した。同鉱山からの供給再開のめどは現時点で立っておらず、PPCでは今後の状況次第ではさらに減産強化する可能性を指摘している。
日鉱金属と三井金属鉱業合弁の銅事業会社であるパンパシフィック・カッパー社(PPC、本社=東京都港区、久留嶋毅社長)は28日、今期の銅地金生産計画について、当初計画の56万トン(日鉱41万トン・三井15万トン)を約5%減の53万トンに見直すと発表した。同鉱山からの供給再開のめどは現時点で立っておらず、PPCでは今後の状況次第ではさらに減産強化する可能性を指摘している。