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2003年11月18日
住友金属鉱山は、電子・機能性材料の生産を強化する。現在、タイとマレーシアにあるリードフレームの生産設備を増強し、来年3月に増強ラインを稼働させる。国内でも新居浜で進めている2層めっき基板の生産ラインの増強も、本年12月末までに完了させる計画。電子・機能性材料事業は今期連結で、114億円の設備投資を予定しているが、このうちリードフレームと2層めっき基板に重点投資する。
住友電工は17日、エンジン部品の摩擦損失を低減し、燃費を大幅に向上させるダイヤモンド状炭素(DLC)膜を開発したと発表した。DLC膜中に、ナノメートルレベルの微細な金属または金属化合物を分散させ、エンジンオイルとの親和性を向上した。これを自動車のエンジン部品にコーティング処理することで、最大で2%の燃費向上が期待できる。
三和シヤッター工業は17日、04年3月期中間決算を発表した。それによると、単独・連結とも増収増益を達成。特に、経常・当期利益は2ケタ増となり、収益面での改善傾向が鮮明になっている。足元の状況および今後の見通しなどについて山俊隆社長は、「受注ベースでプラス成長を持続し、これを第2次3カ年計画につなげていきたい。21世紀型の成長戦略を図っていく」との考えを強調した。