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2003年12月04日
住友軽金属工業は3日、来年1月出荷分から被覆銅管の価格を従来比20%引き上げると発表した。年初から続く国際銅地金価格の高騰を反映したもので、同社では3年ぶりの値戻しとなる。対象製品は「プリゾール・チューブシリーズ」の建築用配管「プリゾール・チューブP」と、空調冷媒配管用「プリゾール・チューブSF」の2種類。今後は「代理店などを通して年内に流通・ユーザーに説明し、理解を求める」としている。
日鉱商事(川端輝満社長)はこのほど、対中国戦略の一環としてニッポンマイニング台湾(資本比率=日鉱商事70%、日鉱金属加工30%)へのリードフレーム用スリッターの新設と、従来のコネクター用スリッターを上海日鉱金属(資本比率=日鉱商事70%、ニッポンマイニング台湾30%)へと移設させる計画をほぼ完了させ、来年1月から本格操業に入る。
三和シヤッター工業(高山俊隆社長)は3日、04年度を初年度とする新中期経営計画を策定したと発表した。最終年度の06年度には連結売上高3150億円、営業利益で253億円の達成を図る方針だ。今回の新中計について山社長は、「従来の守りの姿勢から、攻めに打って出る体制が整った。不退転の決意で営業利益率8%達成を実現したい」との考えを強調した。
神戸製鋼所は3日、キヤノンのデジタルカメラ「IXY DIGITALシリーズ」の新製品「IXY DIGITAL L」のボディに同社製アルミ板材が採用されたと発表した。神鋼は年度内に月間30トン規模の量産体制を整え、今年度数億円規模の売上高を見込んでいる。
今回採用されたアルミ板材は、マグネシウムを添加した5000系(製品名称=5X30)の製品。
今回採用されたアルミ板材は、マグネシウムを添加した5000系(製品名称=5X30)の製品。