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2003年12月08日
中国有色金属工業協会主催の「2003中国アルミフォーラム」が先週北京で開催され、5日の開会式に矢野信治・日本アルミニウム協会会長(神戸製鋼所副社長アルミ・銅カンパニープレジデント)が出席し、あいさつを行った。このなかで矢野会長は、「世界一のアルミ生産国となり、今後も大きく成長することが期待される中国アルミ産業の最新状況について見聞を深め、これからのアルミ産業について皆様と語り合いたい」とし、中国側との意見交換、交流促進に意欲を示した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受け次世代半導体開発を進めている半導体MIRAIプロジェクトは5日、45ナノメートル世代以降の微細配線用絶縁膜を開発したと発表した。無機系と有機系材料でそれぞれ、複数の微細化世代や異なる用途の半導体製品にも対応できる新しい絶縁膜技術の研究開発に成功した。
国内製錬各社と主要鉱山の2004年積み銅鉱石の値決め交渉が今月半ば、米国ハワイ州で数日間にわたって行われる。カスタムスメルターにとって「かつてなく厳しい条件」とされた本年央TC47ドルの水準からどこまで浮上できるか、この年末交渉が規模として80%強を占めるだけに各社にとって「死活問題」だが、鉱石の需給緩和予想がずれ込むなど、製錬側にとっては楽観できない情勢にある。