2003年12月19日
 アルミ船普及プロジェクトを共同展開するスカイアルミプロダクツ(東京都文京区、木香二郎社長)は、鈴木造船から漁業取締船45トン(アルミ使用量15トン)の部材化をトライアル受注したのに続き、総トン数で200トン(アルミ使用量80トン)の練習船部材受注を行った。

 アルミ船の本格受注は今回が初めてで、実質的な受注第一号。就航は漁業取締船が来年4月、練習船が同年10月の予定。同社(プロジェクト)では、これを契機にさらなるアルミ船普及・拡大を図っていく方針だ。
 LMEニッケル相場が、わずか一日で1万4000ドル台から1万5000ドル台に乗せた。市場関係者の予想を上回り2日連続で大台を更新したが、さすがに「買われ過ぎ」との見方が広がっており、一種の到達感を経て、短期的には1万3000ドル台まで急速に調整が入るとの指摘も出てきた。
 電子情報技術産業協会(JEITA)は17日、本年および04年の電子工業国内生産見通しを発表した。本年の総生産額は前年比5・8%増の19兆823億円で、3年ぶりのプラス成長になる見通し。04年も拡大基調が続き、同6・5%増の20兆3137億円と3年振りの20兆円台回復が見込まれる。デジタル家電、カメラ付き携帯電話などが伸長をけん引する。

 分野別に見ると、まず民生用電子機器が03年同15%増の約2兆2700億円、04年同11%増の約2兆5300億円。プラズマ・液晶などの薄型テレビやDVDレコーダ、デジタルカメラ、カーナビゲーションなど、高機能デジタル機器の国内生産が好調に推移する。