2004年01月08日
 アルミ製品価格の値戻しの動きが本格化しそうだ。前年度下期から、軽圧・箔メーカー各社は、価格是正の取り組みを行ってきたが、「損益的にまだ不十分なレベル。再投資可能な利益水準は最低限確保したい」(大手軽圧メーカー)と、値上げの必要性を強調。アルミ厚板を中心に、需給のひっ迫感が強いことから、年明け早々から価格是正の動きが広がりそうな気配だ。
 騰勢を強めてきたLMEニッケルに変調が出てきた。現地6日、順調な立ち上がりの後、大引けにかけて金での反落などをきっかけに非鉄全般が後退するなか、このところ上げ幅が拡大していたニッケルは前場と後場で約2500ドルの暴落場面となった。従来から買われ過ぎが懸念されていたが、一方で「青天井」との見方もあり地合いはしっかりしていたはずだったが、一転して、どこで下げに歯止めがかかるか注視される展開になってきた。
 超高性能無公害潤滑剤メーカーGRP社の正規一次代理店のタステック(本社=大阪市中央区内淡路町、植村宏一郎社長)は、個人ユーザー向けに「New GRP NNL807」を発売しており、バイクや自動車マニアを中心に順調な売れ行きを示している。

 同製品は、昨年10月に発売されており、従来のGRPは工業用中心で、New GRPは個人ユーザー向けに新開発されたもので、発売以来月間約40本の販売実績がある。