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2004年02月06日
銅建値上伸のスピードが止まらない。日鉱金属は5日、2月積み銅建値をトン当たり1万円高の32万円に改定した。1997年8月中旬以来の高値で、月間平均は8400円高の31万8400円。11月後半の26万円から3カ月連騰となりこの間の上昇率は23%に達する。
海外銅相場急騰を映したものだが、繰り返し指摘されてきた「一本調子の上げはない」との予想を超えた展開だ。特に年末からは4万円高と上げが加速している。指標となる海外銅相場は強材料が目白押しで、市場関係者の間では35万円超との観測も出てきた。
海外銅相場急騰を映したものだが、繰り返し指摘されてきた「一本調子の上げはない」との予想を超えた展開だ。特に年末からは4万円高と上げが加速している。指標となる海外銅相場は強材料が目白押しで、市場関係者の間では35万円超との観測も出てきた。
大手伸銅N社は5日、2月積み産銅建値がトン1万円引き上げられ、97年8月中旬(11日〜15日)以来の高水準となるトン32万円(月間平均31万8400円)に緊急改定されたことに連動して、2月2回目の原料買値を1回目(2日)に続き、銅系でキロ7円、ダライ粉で同5円の連続値上げとする事を決めた。同社の2回目買値が1回目買値設定からわずか3日で設定されるのは過去初めて。
この結果、2回目買値はダライ粉でキロ202円(120日手形ベース、以下、同じ)と、97年9月3回目買値(203円)以来、2号銅線で245円と同年5月3回目(249円)以来、ナゲットで250円と同じく同年5月3回目(254円)以来の高値に設定された。
この結果、2回目買値はダライ粉でキロ202円(120日手形ベース、以下、同じ)と、97年9月3回目買値(203円)以来、2号銅線で245円と同年5月3回目(249円)以来、ナゲットで250円と同じく同年5月3回目(254円)以来の高値に設定された。
リチウムイオン電池の正極材料が、コバルトからマンガンへシフトしつつある。安全性向上と低コスト化が図れるためだが、最近のコバルト価格の急騰を受け、マンガンへのシフトが一段と加速するとみられる。
三洋電機は3日、正極にマンガン酸リチウムとコバルト酸リチウムのハイブリッド材料を使った角形リチウムイオン電池の生産を大幅に拡大すると発表した。安全性と低コスト化の要求が強い携帯型情報通信機器市場に対応するためだ。
三洋電機は3日、正極にマンガン酸リチウムとコバルト酸リチウムのハイブリッド材料を使った角形リチウムイオン電池の生産を大幅に拡大すると発表した。安全性と低コスト化の要求が強い携帯型情報通信機器市場に対応するためだ。