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2004年03月08日
大手軽圧品流通の滑川軽銅(本社=東京都杉並区、滑川幸孝社長)は、軽圧メーカー各社がロールマージンアップを相次ぎ打ち出していることを受け、価格改定する意向を表明した。今月22日から圧延加工賃改定分として板・押出すべての製品でキロ50円、4月1日からは地金上昇分の10円と合わせ、合計60円の値上げを行い、取引先各社に申し入れを行っていく。
プライスリーダー的存在の滑川軽銅が価格引き上げを明らかにしたことで、市中の軽圧品市況は一段と強含み推移することが予想され、メーカー各社が交渉を展開するひも付き品のロールマージンアップにも影響を与えそうだ。
プライスリーダー的存在の滑川軽銅が価格引き上げを明らかにしたことで、市中の軽圧品市況は一段と強含み推移することが予想され、メーカー各社が交渉を展開するひも付き品のロールマージンアップにも影響を与えそうだ。
タツタ電線の連結子会社で電子材料を製造するタツタシステム・エレクトロニクス(本社=東大阪市岩田町、嶋田敦雄社長)は、電磁波シールドフィルムの生産能力増強のため、今年8月におよそ3億円の設備投資を行う。同製品は好調に推移しており、世界的な携帯電話機の高機能化などにより、さらなる需要増加が見込まれている。
中国の供給難を背景に特に東アジアで進行しているコークス市況の高騰が、非鉄業界にも多大な影響を及ぼしている。鉛や亜鉛製錬にとって不可欠なため、製錬メーカーでは、原料費急騰に直結、製品の値上げに追いつかない現象が各方面で起きている。