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2004年03月22日
銅価急騰から銅関連製品の値上げが続いているが、対象となる製品分野の裾野が広がっている。メーカーにおける全社売上比率としては決して高くないものや、銅価スライド方式と別建ての価格体系にあるものまで広範囲に「価格是正」を迫られている状況を示し、銅価急騰の影響の大きさを裏付けている。
銅管、黄銅棒など主要銅関連製品で、値上げ要請側が「価格是正」と位置付ける動きが本格化している。
原材料である地金、スクラップ市況急騰を受けたもので、製品によって幅と進捗にバラ付きがあるものの、昨年末以来の市況上昇率であるおよそ20―30%程度をたたき台に製品価格転嫁をめざすのが平均的な姿だ。
銅管、黄銅棒など主要銅関連製品で、値上げ要請側が「価格是正」と位置付ける動きが本格化している。
原材料である地金、スクラップ市況急騰を受けたもので、製品によって幅と進捗にバラ付きがあるものの、昨年末以来の市況上昇率であるおよそ20―30%程度をたたき台に製品価格転嫁をめざすのが平均的な姿だ。
大手アルミ二次合金メーカー各社は3月積み後決め分のアルミ二次合金製品販売価格交渉で、キロ当たり10―15円の大幅値上げを打ち出し、ダイカストメーカーなどのユーザーとの交渉に臨む。原料価格が上昇しているほか、内外価格差が開いていることが値上げの理由。今回の交渉では、最低でも国内販売価格を国際市況並みに引き上げる方針だ。
日本サッシ協会は19日、04年度のアルミ建材需要予測を発表した。それによると、来年度は木造用が20万トン、(対前年度比横ばい)、ビル用12万7000トン(同1・5%減)になると予想。この結果、ドア・エクステリアを含めたアルミ建材総需要は、48万8000トン(同0・7%減)と、5年連続マイナスで、3年続けて50万トンを割り込む見通しだ。