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2004年03月23日
三井金属は銀粉を増産する。薄型大画面テレビの需要拡大を受けPDP(プラズマディスプレーパネル)向けを中心に微粒子銀粉の需給がひっ迫しているため、製造子会社である神岡鉱業(岐阜県)の生産能力を足元の月7トンから9月末に20トンに拡張。さらに今後の需要動向に応じて30トンまで増産が可能な態勢を整える。彦島精錬(山口県)でもサンプル出荷中の超微粒銀粉の量産前段階の中規模生産を行う開発棟を建設するなど、銀粉事業を強化する。
三菱マテリアルは22日、中国天津市に超硬切削工具のテクニカルセンターを開設したと発表した。最新鋭設備を導入して切削評価試験や切削実演、切削技術研修など各種サービスを提供する。
日立電線は22日、同和鉱業の海外リードフレーム製造会社を買収すると発表した。同和ハイテックフィリピン(DHP社)の全株式を、全額出資子会社の日立ケーブルプレシジョン(山形県米沢市)と日立ケーブルシンガポール(HCS社)が4月30日付で取得し、東南アジア地区におけるリードフレーム事業を強化する。