|
2004年04月01日
日本伸銅協会の調査統計委員会は31日、04年度の伸銅品需要見通しについて、内需は03年度実績見込比1・1%増の83万5330トン、輸出は同2・4%増の18万670トン、合計同1・3%増の101万6000トンと発表した。
景気の上向きが指摘されている中、同委員会では「上期は現状維持するものの、下期以降回復テンポは多少弱まる」と見ており、輸出面で電子部品は回復する一方、他分野は構造的な問題から低迷状態が続くとしている。品種別では銅板条は若干増加、銅・黄銅管は減少、黄銅棒はほぼ前年並みにとどまる見込み。
景気の上向きが指摘されている中、同委員会では「上期は現状維持するものの、下期以降回復テンポは多少弱まる」と見ており、輸出面で電子部品は回復する一方、他分野は構造的な問題から低迷状態が続くとしている。品種別では銅板条は若干増加、銅・黄銅管は減少、黄銅棒はほぼ前年並みにとどまる見込み。
今日、日本電池とYUASAが経営統合してGSユアサが発足するが、それに先立ってYUASAは先月30日、原材料価格の高騰を受けて鉛蓄電池の製品価格を値上げすると発表した。対象商品は鉛蓄電池の全品種で、メーカー出荷価格を7―20%値上げする。実施時期は4月1日から。一方の日本電池も、すでに10―15%の値上げを明らかにしている。
住友金属鉱山は31日、子会社の不二電子工業(静岡県)が携帯電話向けドーム形金属接点バネの新製品を発売すると発表した。これに伴い、生産拠点の岡部工場で月産5億個の生産態勢を確立する。