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2004年04月08日
新日鉱ホールディングスは7日、2004年度からの新3カ年経営計画を発表した。(1)収益力強化や財務体質の抜本的改善などを柱とするもので、目標として有利子負債を大幅に圧縮しながら、04年3月期業績(見込み)比で、06年度末にかけて営業利益約70%増、経常利益60%強増、当期利益3倍の確保をめざす。
グループ事業別には、資源・金属で提携強化や国内製錬所の競争力強化に加え鉱山投融資の拡充、電子材事業で電解銅箔の販価引き上げや薄箔比率向上と圧延銅箔の増強、金属加工事業で箔事業の強化やステンレス事業の中国シフト――などを重点課題として挙げている。
グループ事業別には、資源・金属で提携強化や国内製錬所の競争力強化に加え鉱山投融資の拡充、電子材事業で電解銅箔の販価引き上げや薄箔比率向上と圧延銅箔の増強、金属加工事業で箔事業の強化やステンレス事業の中国シフト――などを重点課題として挙げている。
東洋アルミニウム(今須聖雄社長)は7日、ナノテクノロジーの応用により、アルミ箔上に種々のカーボン粒子を固定する技術の開発に成功したと発表した。
同技術による今回の新商品は、昨年5月からコンデンサーの電極や電池用電極材料用途として、大手電池メーカーやコンデンサーメーカーに対して提案しマーケティングを推進。ユーザーから高い評価が得られたことから、今月より数社に供給開始することになった。
同技術による今回の新商品は、昨年5月からコンデンサーの電極や電池用電極材料用途として、大手電池メーカーやコンデンサーメーカーに対して提案しマーケティングを推進。ユーザーから高い評価が得られたことから、今月より数社に供給開始することになった。
黄銅棒・線の大手メーカーである日本伸銅(亀山理社長)は7日、4月度契約分からトータル加工賃の20%を目標に値戻しを実施すると発表した。
同社によると、これまで加工賃については、激化する競争の中で生産効率の向上、人員の合理化、徹底的な経費削減などの経営努力を続けてきたとしている。
同社によると、これまで加工賃については、激化する競争の中で生産効率の向上、人員の合理化、徹底的な経費削減などの経営努力を続けてきたとしている。
しかし、原料面で、中国への銅系スクラップの輸出増加によって集荷が難しくなっていることや、銅相場の高騰によりコストが増大していた。それを経営の合理化だけでは吸収できない厳しい状況となり、今回の値戻しを実施することになった。