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2004年04月14日
非鉄リサイクル業界では、黄銅棒など鉛レス製品から発生するリサイクル原料の取り扱いへの対応について、業界全体の課題としての認識が広がっていこうとしている。国内最大の非鉄専業地域団体である東京非鉄金属商工協同組合(加盟150社)の伸銅部会(小林秀之部会長)では来週21日、大手黄銅棒メーカーの担当者を講師に招き、鉛レスのリサイクル原料に関する講演会を都内で開催する。原料業界側主催の同テーマによる本格的な勉強会は初めて。
古河電工は13日、04年度上期の伸銅品生産計画を発表、デジタル家電や自動車向けを中心とした需要回復を背景に前年同期比7%増の月間6620トン、特に板・条は同20%増加すると予想した。
三菱電線工業は13日、導体素材に三菱マテリアルの7Nクラス高純度銅を採用した上、極細平角マグネットワイヤ「MEXCEL」を新しい方法で編み上げた高音質最高級オーディオケーブルを、ティアック・エソテリック・カンパニー(東京都武蔵野市、大間知基彰社長)およびアクロジャパン(東京都新宿区、瀧澤勇社長)と共同開発したと発表した。3月から出荷を開始しており、内外で確立されているハイエンドオーディオ市場向けに拡販していく。初年度の売上目標は3億円。