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2004年04月22日
紀長伸銅所(本社=東京都江東区、砂本茂美代表取締役専務)は、2006年施行予定の欧州RoHS指令(危険物質使用制限)に合わせ、出荷前に全製品の成分検査を実施することを決定した。既に外部機関に測定を依頼し、規制値をクリアしているとの結果を得ている。今後はC3604をはじめ、全製品にRoHS指令に対応した製品としてミルシート(検査証明書)に検査結果などを記載していく方針を固めている。
チタンの合金材料が値上がりしている。チタン合金の代表品種である6―4合金には、6%のアルミと4%のバナジウムが添加されているが、バナジウムは過去1年間で3倍に急騰。アルミも昨年10月から30%値上がりしており、チタンメーカーは製品の値上げを進めている。
チタン合金は、合金需要の約80%を占める6アルミ―4バナジウム合金以外にも、錫やモリブデン、パラジウムなどさまざまな合金材料が使われている。
チタン合金は、合金需要の約80%を占める6アルミ―4バナジウム合金以外にも、錫やモリブデン、パラジウムなどさまざまな合金材料が使われている。
同和鉱業はこのほど2004年度上期の伸銅品生産計画をまとめた。それによると、主力の端子コネクター需要は国内景気の回復により、車載向け、民生用ともに若干増加すると予想し、月間生産量は3850トンと前年同期に比べて4・2%増加する見通しとなった。