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2004年05月13日
アルミニウム箔懇話会(会長=田宮進・サン・アルミニウム工業社長)は12日、04年度のアルミ箔需要予測を発表した。それによると、総需要は、対前年度比2%増の14万6500トンと、小幅ながら回復傾向をたどり、史上3位の需要量に達するとした。主力のコンデンサーが好調で、食料品も底堅く、全体の牽引役となる見通しだ。
新日鉱ホールディングスの2004年3月期決算は、市況好転や金属でのデジタル家電向けを中心とする需要拡大などをテコに売上高が前期比で堅調な伸びを示すとともに、事業単位での採算性向上やコスト低減などの諸施策を積み上げ、大幅増益を確保した。
12日に発表したもので、連結売上高は前期比2・4%増の2兆2145億8900万円と増収、営業利益が同25・2%増の503億9700万円、経常利益が45・4%増の537億3700万円、また最終利益も300%強増の148億5400万円と大幅増益を達成した。単独でもおおむね好調で、配当金は前期の4円から6円へと増配。
12日に発表したもので、連結売上高は前期比2・4%増の2兆2145億8900万円と増収、営業利益が同25・2%増の503億9700万円、経常利益が45・4%増の537億3700万円、また最終利益も300%強増の148億5400万円と大幅増益を達成した。単独でもおおむね好調で、配当金は前期の4円から6円へと増配。
大手アルミ二次合金メーカー各社は、ダイカストメーカーなどのユーザーとの間で進める5月積み後決め分の製品販売価格交渉で、キロ当たり7―10円の値上げをめざす。代表品種AD12・1で、国際市況並みの同215円(最終ユーザー渡し価格)まで引き上げる。先行きの合金需要が好調と見越されるなかで、大手合金メーカーは大幅な値上げを達成し、採算内での原料を確保、ユーザーへの安定供給を継続する考えだ。