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2004年05月21日
住友金属鉱山の金属・資源事業が2004年度、次段階の飛躍に向け大きく前進する。総額1億8000万ドルを投じて進めているコーラルベイ・ニッケルプロジェクト(フィリピン)が本年9月に工事を終えて12月に商業生産を開始する予定であるほか、ニッケル資源開発では世界最大級埋蔵量を有するゴロ・ニッケル・プロジェクト(ニューカレドニア)への本格参画方針を早ければ8月にも固める。
銅でも国内地金生産能力増強のほか、資源開発に乗り出す。また、開発許認可手続きが一時停滞していたポゴ金鉱山(アラスカ)開発も再始動の機会を迎えており、各プロジェクトの進捗が加速する。
銅でも国内地金生産能力増強のほか、資源開発に乗り出す。また、開発許認可手続きが一時停滞していたポゴ金鉱山(アラスカ)開発も再始動の機会を迎えており、各プロジェクトの進捗が加速する。
サンエツ金属は20日の決算会見で、電子部品用特殊加工線を増産するため高岡工場に新工場を建設し、また、中国において精密部品の生産を増強するため子会社の大連三越精密部件工業有限公司を約2倍に増床すると明らかにした。これらに要する04年度の設備投資額は3億6000万円(全体では5億6000万円)。
非鉄製錬メーカーの04年3月期決算が19日出そろった。電子関連部門はIT(情報技術)バブル崩壊以降、不採算事業からの撤退や生産態勢の再構築、陥没価格の是正に取り組んだことで利益率が大幅に改善した。
また、デジタル家電向けの販売も好調に推移し、連結営業利益は三菱マテリアルの対前年比55%増を筆頭に三井金属、住友金属鉱山、同和鉱業なども30%以上増加。営業損失を抱えていた日鉱マテリアルズも黒字転換した。
また、デジタル家電向けの販売も好調に推移し、連結営業利益は三菱マテリアルの対前年比55%増を筆頭に三井金属、住友金属鉱山、同和鉱業なども30%以上増加。営業損失を抱えていた日鉱マテリアルズも黒字転換した。