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2004年08月02日(月)
秋田製錬(本社=秋田市、日野社長)は、本年4月から亜鉛の受託加工費を02年度比で5%引き下げた。すでに03年度は5%の引き下げを実施しており、合計では10%の下げとなる。加工費引き下げ分はコストダウンでカバーし、収益体質を強固にしている。3カ年の中期経営計画の最終年度である05年度末までには、さらにコストダウンと企業体質の強化に取り組み、15―20%の引き下げをめざす。
津田電線(本社=京都府久世郡久御山町、津田幸平社長)は現在売り上げを伸ばしているメタル・光ハーネスの加工販売部門をコア事業として位置づけ、さらに経営資源を投入していく方針を打ち出している。同部門の全体売上高に占める割合は、01年度実績の約17%から前期は24%まで上昇しており、今期もさらに売り上げが増加する見通しだ。来年以降、ユーザーの動向次第では中国へ進出することも検討しているという。
財務省が30日に発表した6月の非鉄輸出通関実績によると、中国の購入意欲減退が懸念されていた銅スクラップで、2万7253トンと高水準を維持し5月から増加、影響がほとんどなかったことが明らかとなった。スクラップでは鉛も、バッテリーメーカー向け国内市況停滞を嫌って大幅増となった。