2004年09月08日(水)
 同和鉱業は2004年度下期以降、国内外で新たな環境リサイクル事業の拡大を図る。具体的には、北東北と関西に続く関東エリアでの自動車シュレッダーダスト(ASR)処理工場新設、本年11月に竣工する中国の貴金属主体のリサイクル拠点に加えた東アジアでの展開――などで、すでに検討に入っている。
 大手アルミ二次合金メーカー各社は9月積み後決め分のアルミ二次合金製品販売価格交渉で、キロ当たり5円アップさせ、最終ユーザー渡し価格を同215円まで引き上げる方針を打ち出す。7月後半以降の原料価格の上昇、輸送費の上昇などを製品販売価格に織り込みたい考えだ。
 日立金属は7日、韓国に液晶用スパッタリングターゲット材の加工を行う新会社を設立したと発表した。2005年1月から試作を開始し、月産能力200枚で同4月から本格量産を行う。これにより、同社の液晶用ターゲット材の月産能力は600枚となり、05年度下期にはターゲット事業全体で月10億円の売上高をめざす。