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2003年01月14日
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韓国、鉄スクラップの輸入関税を撤廃
・ 米鉄鋼業3つに再編=USSがナショナルSを買収
・ 川崎製鉄、H形2000円値上げ
・ スチールプランテックのEBROS、香港・メーカーで本格操業
・ 11月の全鉄鋼輸出、273万6000トン
・ 米鉄鋼業3つに再編=USSがナショナルSを買収
・ 川崎製鉄、H形2000円値上げ
・ スチールプランテックのEBROS、香港・メーカーで本格操業
・ 11月の全鉄鋼輸出、273万6000トン
韓国政府・産業資源部は、1月から鉄スクラップの輸入関税2%を撤廃した。普通鋼ビレット、特殊鋼ビレットも、160万トンに限り、3%の輸入関税が免除される。昨年から小棒、H形などの建築鋼材需要が急拡大し、円滑な供給対応に迫られているため実施された。鉄スクラップは、2002年で700万トン近くの輸入量で、普通鋼ビレットと合わせると1000万トン強が日本などから輸入されている。
ユナイテッド・ステーツ・スチール(USS)は先週、ナショナル・スチールのほぼすべての資産を約9億5000万ドルで買収する資産買収合意に署名したと発表した。粗鋼生産能力は約2500万ネットトンと世界5位になるという。買収後2年以内に年間約1億7000万ドルのコスト削減を見込む。
川崎製鉄は、3月から4月にかけて納入する店売り向けのH形鋼をトン当たり2000円値上げする。生産面では、1―3月を10―12月比20%強減産しており、需給バランスを整えて市況上伸に弾みをつける。市況は現在、東京地区で4万円中心が固まりつつある。メーカー値上げの転嫁を迫られる流通は売り腰を強めており、市況の上昇基調は当面続きそうだ。
スチールプランテックは10日、香港の鉄筋棒鋼メーカーである紹榮鋼鉄有限公司・屯門工場に納入したEBROS(条鋼連続圧延システム)が連続操業態勢を確立、本格的な商業運転に入ったと発表した。
昨年10月から1カ月間の連続使用試験では1日の最高溶接回数1643回(ビレットベース2300トン)、1週間の最高溶接回数7832回、1カ月の累計溶接回数1万9898回を達成。熱間ビレット連続溶接によってミル稼働率を15・1%、歩留まりを4・8%向上させ、生産性も15―20%アップが可能という。
昨年10月から1カ月間の連続使用試験では1日の最高溶接回数1643回(ビレットベース2300トン)、1週間の最高溶接回数7832回、1カ月の累計溶接回数1万9898回を達成。熱間ビレット連続溶接によってミル稼働率を15・1%、歩留まりを4・8%向上させ、生産性も15―20%アップが可能という。
財務省が発表した2002年11月分貿易統計によると、輸出は4兆6365億円(前年同月比19・2%増)、輸入が3兆7460億円(同10・3%増)と増加、貿易バランスは8905億円(同80・9%増)の黒字となった。輸出は8カ月連続増、輸入が3カ月連続増を記録、黒字額は9カ月連続で増加した。
鉄鋼は全世界で輸出が273万6000トン(同1・7%減)、金額が1581億9000万円(同13・8%増)、輸入が46万5041トン(同1・2%減)、272億5600万円(同3・5%増)だった。
鉄鋼は全世界で輸出が273万6000トン(同1・7%減)、金額が1581億9000万円(同13・8%増)、輸入が46万5041トン(同1・2%減)、272億5600万円(同3・5%増)だった。